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センターの概要

設置目的・組織

設置目的

 教員の資質向上、教員養成のさらなる充実という社会的要請が高まる中、本学では質の高い教員の育成を目指し、「愛媛大学教職課程のディプロマ・ポリシー」の策定、教職コーディネーター制度の導入など、大学全体で組織的な取り組みを行っています。

 教職総合センターは、この取り組みを推進し、学部を越えた教員間の連携・協働により、本学の教員養成の強化・充実を図り、さらに、現職教員研修などを通じた地域との連携の強化に取り組むことで、教育実践力のある教員を養成することを目的に、教員養成事業を統括する全学センターとして平成22年11月に設置されました。

本センターでは、教職指導に関する指針の策定や教職教育全般に関する点検と改善策の立案など大学内の教育に係る「教職教育」と、地域教育機関との連携協力、地域の学校教員の研修の企画など大学と地域とを結ぶ「地域連携」の2領域に渡る業務を行い、本学の組織的な教員養成の中核としての役割を担っています。

組織

センター体制

センター業務
教職教育領域
  1. 教員養成カリキュラムの総合的研究とカリキュラム改善に関する企画・立案
  2. 教職指導に関する指針の策定
  3. 教職教育全般に関する点検と改善策の立案
  4. 「教職実践演習」及びリフレクション・デイの実施に関するコーディネート
  5. 「教育実習」のプログラム開発とコーディネート
  6. 実践プログラムに関する企画・立案
地域連携領域
  1. 教育委員会・地域教育機関・教育現場との連携協力
  2. 教育に関する各種研修のコーディネート

 
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